nestwell

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BETTER
THAN YESTERDAY

2020年10月、ルームウェアを軸としたライフスタイルブランド「nestwell(ネストウェル)」が誕生しました。ブランド名は「nest(居心地のいい巣)」と「well(より良く)」の造語。服を着ることで、昨日より今日の人生が、より豊かに、心地良く過ごせることを願ってつけられた名前です。
nestwellのアイテムはすべて、ペットボトルを再利用した、リサイクルペット製の糸を使用しています。商品タグも再生紙。地球環境に配慮した素材を使うことが、ファッションを生き方のひとつとして捉えているnestwellらしさであると考えたのです。また商品には、旅行や洗濯時に使えるネットケースを付属※。服を長く、大切にすることもエシカルなアクション。nestwellを着るたびに、そんなことを思い出してもらえるきっかけにも、なるかもしれません。
ブランドの背景とリンクするように、コレクションは自然との調和を意識しています。美しいカラーリングは、繊細な花や瑞々しい果実、壮大な山や海からインスピレーションを受けたもの。目に優しい色調が、さらに着心地の良さを後押ししてくれます。またモデル名も、ウィメンズは「鳥」、メンズは「木」の名前に。どちらも自然界に不可欠な、そしてお互い同士もなくてはならない存在。そうやってみんなが共存していく中に、人生を彩るツールのひとつとして、nestwellはありたいと考えています。

※ソックスには付属しません

OUTSIDE
OUTSIDE
nestwellの提案のひとつとして「7-7(セブン・トゥ・セブン)」があります。7:00〜19:00がオンタイムで19:00〜7:00がオフタイム。そして1週間は7日。nestwellのアイテムは、ルームウェアの枠を越え、タイムレス、シーンレスで身につけてほしいと思っています。ベーシックなデザインもそういった理由から。やわらかい編み地なのに風を通しにくく、着ていて暖かいのも特徴です。ときには休日や旅先、穏やかな時間を過ごすときの外出着としても活用してはいかがでしょう。
DAY TIME
DAY TIME
たとえばお家で過ごす週末。パジャマでいるのはだらしないけれど、平日の洋服を着るのも気が乗らない。いつもとは違うスタイルでいたい、という気持ちになりませんか?nestwellのアイテムは、リラックス感はありつつも、しっかりした編み地が着こなしをルーズに見せず、大人ならではのウイークエンドスタイルが叶います。着ていて安心感があるから、そのまま近所へ買い物に出かけることもできるんです。
NIGHT TIME
NIGHT TIME
せかせかした日中を終え、帰宅後、ホッとしたくなるとき。まずはnestwellに着替えて、ひと息ついてはどうでしょう。あとはネットサーフィンしたり、音楽を聴いたり、お酒を飲んだり…。体にストレスをもたらさないゆったりしたシルエットが、夜の時間を満たされたものにしてくれます。あまりに気持ちが良すぎて、そのまま寝落ち、なんてこともしばしば。

PICKUP ITEMS

数あるファーストコレクションから、おすすめのモデルを
ピックアップ。その魅力をご紹介します。

LONG SLEEVE
NEST HOODIE

カジュアルスタイルに欠かせないフーディ『NENE(ネネ)』。「ネーネー」と鳴くハワイガンの名前を冠したモデルですが、身幅があり、すそがラウンドヘムになった、丸みのあるシルエットが特徴です。大きなフードは、かぶると耳の横がふわっと開く、かわいいデザインに。スラッシュポケットも大人っぽく、すっきりした印象です。

HIGH NECK SIDE SLIT
LONG SLEEVE

朝に空高く舞い上がり、美しく鳴くヒバリ。オーバーサイズのタートルニットが『LARK(ラーク)』です。のどの冷えを防ぐために考えられたデザインで、リブ編みでも伸縮のある素材なので、苦しくありません。ドロップショルダー&ボックスシルエットが体を優しく包み込んで。前後差のあるすそが、洗練度を高めます。

LONG SLEEVE
DRESS

クルーネックワンピースの名前は、かわいらしいカナリア『CANARY(カナリー)』。シンプルで、汎用性の高いデザインです。ゆったり着られるドロップショルダーが効いていて、パッと着るだけでサマになるところもうれしい。ダウンベストやレギンスを合わせたりなど、コーディネートもしやすい、おすすめの一枚です。

ABOUT SIZING

nestwellのウィメンズは、すべてフリーサイズ。身長や体型を選ばずに着られるデザインを
意識しています。実際に155㎝、160㎝、165㎝の女性が、同じモデルを着比べてみました。

FULL LENGTH着丈が長い商品の場合

ワンピースのように、一枚で着こなしが成立する着丈のアイテムを、身長別に着比べました。ベーシックなクルーネックのワンピース『CANARY』も、それぞれの印象で着られます。

  • 155cm
    155cm

    流行のマキシ丈を彷彿させるレングスに。体をすっぽり包み込み、足首あたりまで長さがあるので暖かいです。

  • 160cm
    160cm

    日本人の平均的な身長の場合がこちら。ふくらはぎあたりまでの丈感で、すっきりした雰囲気です。

  • 165cm
    165cm

    高身長でも着丈は十分。ひざが隠れるので、大人っぽく着られるのがうれしいポイントです。

TOPS & BOTTOMSセパレート商品の場合

トップスとボトムスをセパレートして着てみたら。フーディの『NENE』をはじめnestwellのトップスは、リラックス感の高いゆとりのあるシルエット。ショート丈の『IBIS(アイビス)』、フルレングスの『ROBIN(ロビン)』と、ボトムのレングスしだいでバランスが変わります。

HOODIE & SHORT PANTS
  • 155cm
    155cm

    小柄ならではの、ふわっとしたシルエットが生きた組み合わせ。ひざが出るくらいの抑えられたバランスです。

  • 160cm
    160cm

    ショートパンツのアクティブな雰囲気は、リラックスウェアならでは。太ももが見えても子どもっぽくなりません。

  • 165cm
    165cm

    パンツのシルエット自体がゆるっとしているから、これだけショートでもボディラインを気にせず着られます。

HOODIE & LONG PANTS
  • 155cm
    155cm

    体全体を包み込むシルエットに。つま先まで隠れそうな丈感なので、冬でも暖かく過ごせそうです。

  • 160cm
    160cm

    くるぶし前後の、バランスのいい丈。伸縮性のある素材だからストレスもありません。

  • 165cm
    165cm

    高身長の人がはくと、足首くらいまでの丈に。足元がすっきりするので、実際に動いたときもラクです。